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   飼育環境

飼育開始当初の環境
ケージ
エキゾテラ グラステラリウムM(高さ45cm×幅30cm×奥行30cm)

照明器具
エキゾテラ コンパクトトップ300
蛍光灯
エキゾテラ レプティーグロー2.0コンパクト 13W

床材
パームマット

もともとは、ヤモリの飼育に使っていた器具を流用。
本来は縦置きにして使うのですが、リクガメは高さより床面積を必要とするため、横置きにして使用。
観音開きの前面ガラスは片側ずつロックできるため、下側になるほうをロックして床材がこぼれないようにしました。
照明は本来メッシュの天板(写真では右側面)を介して照射されるのですが、横置きにするとガラス越しにするしかなく、
紫外線量の少ない蛍光管を使用していたこともあって、ケージ内の紫外線量は、ほぼゼロです。
パームマットも本来多湿環境向きのため、通常でも湿度60%以上、雨の日は100%近くまで上がってしまいました。
数日間とはいえ、ヒガシヘルマンリクガメにとっては、不快な環境になってしまいました。


現在の環境(導入時)
ケージ
ビバリア レプロ850(高さ50.5cm×幅81cm×奥行50cm)

照明器具
ビバリア レプロツインライト20W
蛍光灯
レプティグロー8.0 20W
レプティグロー2.0 20W

ヒーター
ビバリア マルチパネルヒーターS(12W)

床材
ビバリア ウォールナッツサンド

日干し煉瓦
本当は生体より先に飼育環境を整えておくべきなのですが、衝動買いに近い状態だったため、後日通販にて購入。
ケージは通常の90cmタイプに比べ、幅が狭く奥行きと高さが大きいタイプですが、床面積は90×45センチタイプと同じです
普段はケージの横側から見ることが多いため、側面ガラスが広くてこのケージにして良かったと思います。

ガラス扉の左右に見える白い輪は、100円ショップで購入した丸型フック付吸盤です。
これが無いと扉の開け閉めに苦労します。



新旧ケージの比較
実は上2点の写真も重ねて撮影しています。(見ればわかると思いますが)

写真でも大きさの違いがわかると思いますが、
実際の床面積は、
グラステラリウム(横置き) 45×30=1350cm2
レプロ 81×50=4050cm2
で、なんと3倍の広さがあります。

成体になったらちょっと狭いかもしれませんが、現在のサイズならそこそこの広さかと思います。