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リクガメの紹介 種類 ヒガシヘルマンリクガメ 性別 不明 名前 かめちゃん (オスだったらかめ吉かかめ太、メスだったらかめ子か?) 出身 ウクライナCB 2009年8月7日に我が家に来ました。 そのときの甲長6.5cm体重47g。 サイズからして生後3〜4ヶ月と思われます。 |
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ヒガシヘルマンリクガメとは 単にヘルマンリクガメと呼ばれることもある、チチュウカイリクガメ属のリクガメ。 一般的にインドホシガメなどの熱帯地域に生息するリクガメに比べて、温帯地域に生息するチチュウカイリクガメは飼育しやすい種類が多いが、中でもギリシャリクガメ・ホルスフィールドリクガメそしてヘルマンリクガメの3種は日本での飼育に適しているといわれています。 この3種のリクガメは、低温にも強く条件さえ整えば冬場は冬眠し、一年中屋外で飼育することも可能です。 ヒガシヘルマンリクガメは他の2種類に比べても、多湿にも強いため日本の蒸し暑い夏にも体調を崩すことが少ないようです。 さらにほとんどのリクガメが野生の採集個体(WC)であるのに対して、ヘルマンリクガメはほぼ100%飼育繁殖した個体(CB)です。 そのため寄生虫や病気に侵されている可能性も低く、体調の良い個体を入手できる可能性が高いです。 また、人怖じしないため購入後すぐに手方餌を食べてくれたりもします。 庭で放任飼育もできるし、触られてもあまりストレスを感じないようなので(個体によるかもしれませんが)、犬や猫に近い感覚で接しながら飼育することも可能と、ペット用に飼育するのであれば最強のリクガメです。 |